顕微授精のための採卵手術を行いました。
採卵の流れと採卵後の様子、初めての移植前日までを日記形式でまとめました。
顕微授精のために採卵しました
2014年9月13日、D13
基礎体温36.40℃
寝不足&夜中に何回も起きたため高めの基礎体温となっています。
今日は早起きして、クリニックへ主人と行きました。
昨日からお腹がモヤモヤというか、痛いというか、排卵しちゃったのか?!と思っていて、かなり不安な感じで行きました。
病院に着いて、まずお支払い。大金を無事に持ってこられて、一回目のホッ。
採卵の人は私の他に2~3人いたと思う(よくよく考えてみると採卵とは限らないかも。移植の人もいたかもしれません)
術着に着替えて、ブドウ糖の点滴をしながらベッドに横になって待つ。
次から次へと呼ばれ、私の番に。一人10分くらい?
台に上って、足を固定して、「麻酔入れますね~」と言われて、先生に器具入れられたところから、目の前は変な映像…自己啓発動画みたいな、オレンジのウロコ模様がボヨンボヨンしてました…何だったんだろう…アハ
麻酔ってそんな感じなのか?
で、器具抜かれて、どうやらパンツを履かされているらしい、という微妙な記憶。ストレッチャーから運ばれて、最後にベッドに運ばれたと記憶あり。
看護師さんに「終わりました」と言われ、あっという間でしたね!!!点滴しながら寝て、11時過ぎに先生に卵の数を聞かされました。
卵は9個とったそうで、左3個・右6個全部とれたとのこと。1個だけ死んでしまった卵があったそうで、合計8個を受精へ。
排卵してなかったんだわ~良かったです。
主人の精 子は相変わらず顕微授精レベル汗
主人と一緒にタクシーで帰りました。お腹は鈍痛ですね。家に帰ってからもずっと寝てました。悶絶するような痛みではないし、薬も処方されたので、今のところ問題ないです○
主人がお弁当買ってきてくれたり、身の回りのことを手伝ってくれたので大助かりでした。
ちなみに薬は、デュファストンとフロモックス。4日分。それから、15日から飲む薬はプレドニゾロンと胃薬。移植の前日に膣剤。
とにかく採卵が終わってホッとしました。
火曜日の移植まで電話がかかってこなければ、移植に進めます!
(移植までに受精卵が育たない場合は電話がもらえるそうなのです)
今日のお会計
¥378,000
OMG!
採卵後の身体の様子

2014年9月14日、D14
高温期1日め
基礎体温36.64℃
勢いよく高温期になった今日!
採卵後は時々お腹がズキズキ痛む感じで、後は特に問題なし。薬飲んでるし!
おうちでもなるべくゆっくり歩いていますが。今日もご飯作るのはサボっちゃおう。
さて、卵ちゃんは、受精うまくいったんだろうかぁ~と、想像膨らませておりますムフフ。
明後日が移植!
早いもんだなぁ~、うまくいっていますように!
明日は移植日、尿ってどうやってためるの?

2014年9月15日、D16
高温期2日め
基礎体温36.69℃
明日は移植日!
今のところ、クリニックから電話がないので、移植に進めるかな?(私のクリニックでは、移植まで電話がなければ、移植に進めるのです)
さて、今日からデュファストン、フロモックスに加えて、プレドニゾロンとムコスタ(胃薬)を飲み始めます。夜寝る前に膣錠ですね。
それから、明日の移植に向けての注意事項!
尿を充分にためて来てください
一番の問題点ですね。
先日この説明を聞いた時は、「トイレ行きたいかな~?ぐらいにためて来て下さい」と言われたけれど、そんなにうまく尿ってたまるものなのか?
いつも朝起きた時は、漏れんばかり(すみません汗)だから、1回は出すよね…
それから、移植時間の8時50分までためるって事になるのだけれど、どれくらい飲み物飲めばいいのだろう?
うまくためられるだろうか…心配だなぁ。
とにかく、明日までクリニックから電話がかかってきませんように!
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